企業法務
コンプライアンスが重視されるようになってから久しいですが、昨今でもブラック企業の話題に事欠かず、特に企業を経営する立場からすれば、コーポレイトガバナンスの必要性はますます高まっている状況です。
特に、違法行為の内部告発や、不当労働などは、単なる金銭的な請求の問題にとどまらず、社会的な責任を問われる状況に発展することも儘あり、そのような場合、途端に会社自体の存続に重大な影響を及ぼすこともあります。会社としては、そのような法的な規制などを知らなかったでは済まされないことがあり、問題が顕然化する前に対処することが何よりも肝要です。
このように企業法務は、その場面を多岐にする上に、紛争予防のために極めて重要です。当事務所は、会社法、労働法などの場面、場面に関わる法律の知識を元に、的確なアドバイスをさせていただきます。
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